長田高校に合格した人の勉強法(その壱)|第1回

みなさんこんにちわ!
Go:NAGATAは長田高校の現役生・卒業生が運営する、長田高校を目指す中学生を応援するアカウントです😄
早速たくさんの方にご登録いただきました、ありがとうございます😊
今年度第1回目の配信です。
第1回目は「長田高校に合格した人の勉強方法(その壱)」です。学習の進め方に正解はありません。が、少しでも効果的に学習したいと思うのが人の常ですよね😁
長田高校の先輩に聞いた、効果を感じた勉強方法を少しずつ紹介していきますので、是非参考にしてくださいね⭐️

目次

長田高校合格者の時間の使い方

今回のテーマは時間の使い方についてです。
特に夏休みは学校が無いので、漠然と時間を過ごしがちですよね。
まずは夏休みのスケジュールをしっかり組み立てましょう。

1日の過ごし方をルーティン化する

何時に起きて何時に寝るか、ご飯は何時に食べるか。
その上で、1時間単位で勉強する時間の枠を作る。
そうすることで1日あたり何時間の学習が可能かを把握します。

塾に通っている人はその時間はカウントしません。

自分で自由にコントロールできる時間を把握しましょう。

塾のある日は1日5時間、予定のない日は1日10時間など、使える時間を明確にします。

8月末までの総量を把握する

上記の例で8月末までの使える時間の総量を計算してみましょう。ここでは8月1ヶ月の例を示します。

例)
塾のある日 5時間×15日=75時間
塾のない日 10時間×12日=120時間
旅行や部活で勉強時間を確保できない日 3日(0時間の日)
その他計 = 5時間(ちょっと特殊なスケジュールの日の勉強時間)

この場合、合計200時間を確保できることがわかります。

使える時間を科目ごとに振り分ける

苦手な科目を少し多く取ります。

例)数学 50時間
  英語 40時間
  国語 30時間
  理科 50時間
  社会 30時間

これを毎日のスケジュールに1時間枠で入れ込んでいきます。

こんなこと、学校で既に言われているかも知れませんが、意外とできている人は少ないんです。

しかし、長田高校に受かる人はこれが大前提!

これが出来ていないと、長田高校に入学できたとしてもその後の学校の授業にはついていけません。

あなたの目標は「ただ長田高校に受かる」だけではなく、
立派な長田高校生として高校生活を送ることにあるはずです。

1日の始まりは得意な科目から始める

苦手な科目はなんとなく手をつけにくいですよね?

1日の始まりを得意科目から手をつけることでその日をロケットスタートで始めることができます😊

スムーズなスタートで、その勢いのまま苦手科目に着手すると意外と調子良く進みます

試してみる価値アリ!!

さぁ、まずはここまでの作業を着実に行いましょう。

残された日数、時間をきちんと数字で把握することだけで不安は大きく解消されます。

まとめ

今回はここまで😊
でも、次回までまだまだ不安😖だろうと思うのでいくつか!

  • 屁理屈をこねない。苦手なもの、わからないものはひとまず丸暗記!
  • 暗記しておくべき知識は早め早めに覚えてしまう!
  • 苦手なものを明確に言葉にする。
  • 学習スタイルはその人のタイプによって違う自分のタイプを理解する。
  • 2学期に向けて副教科・内申の対策

などなど、次回以降はこの辺りを詳しくお伝えしたいと思います❗

自分に厳しく、充実した夏休みとしてください❗

次回配信予定は8月4日(日)18時頃の予定です。

気軽にお待ちくださいね🎵

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