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3学期が始まりましたね😃中学生活もあとわずか。有終の美を飾るためにも絶対長田高校に合格しましょうね‼️
さて、今回は「理科の攻略法」です。「出題構成」はとてもシンプル。勉強の進め方もとてもシンプル😄ぜひ得点源にしましょう👍
過去の投稿はこちらからからご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください❗また、周りの「長田高校を目指す」お友達にも拡散していただけると嬉しいです☺️
理科の出題傾向は大問4問構成
兵庫県公立高校入試「理科」の大問構成は2022年以降変わらず大問4問、「生物・地学・化学・物理」で構成されています。
大問1｜生物（小問数約8問、配点目安：25点）
【過去の出題】
令和6年度：動物の分類(中1)・消化酵素のはたらき(中2)
令和5年度：植物の分類(中1)・食物連鎖(中3)
令和4年度：感覚と運動(中2)
令和3年度：遺伝(中3)
今年は人体のつくりや遺伝について出題されるかもしれませんね！？
生物は「覚えること」ですが、同じ答えでも「問われ方」が違います。演習の数をこなして、様々な「問われ方」に慣れましょう😄
大問2｜地学（小問数約8問、配点目安：25点）
【過去の出題】
令和6年度：地層(中1)・天体(公転・星座)
令和5年度：天気(中2)
令和4年度：火山と地震(中1)
令和3年度：天体(中3)
今年は地震や天気に関してか！？
地震の到達時間や天気の飽和水蒸気量・湿度など、計算を要する問題は苦手な人が多く、狙われやすいでしょう。
大問3｜化学（小問数約8問、配点目安：25点）
【過去の出題】
令和6年度：銅と酸素の化合と還元の実験、気体の発生
令和5年度：蒸留・水溶液(中1)
令和4年度：イオン・中和(中3)
令和3年度：物質(中1)・気体の発生(中2)
今年はイオン・電気分解に関してか？
化学分野は原子・分子の様子をイメージできるようになれば、計算式を作るのも容易になります。
化学は「計算」です。計算ミスさえしなければ着実に得点に結びつきますので大切にしましょう😄
大問4｜物理（小問数約8問、配点目安：25点）
【過去の出題】
令和6年度：物体の運動(中3)・力(バネなど)/水圧や浮力(中1)
令和5年度：オームの法則(中2)・エネルギー(中3)
令和4年度：電力(中2)・運動(中3)
令和3年度：光と音(中1)
今年は電力や光と音に関してか！？
いやいや、物理分野はどこが出題されてもおかしくありません😅
物理分野は化学と同じように計算問題と思われがちですが、計算自体はシンプルなかけ算・わり算がほとんどです。
大切なのは物理的な特性（入射角と屈折角の関係や、音の性質など･･･）を完璧にしておくことです。
覚えておくべきことが抜けていないかをチェックしましょう！
オススメの問題集
理科は「生物・地学・化学・物理」という分野に大分類され、さらに小分類化されます。
例えば地学分野では「地震・天気・天体・・・」、物理分野では「運動・電力・光と音・・・」といった具合です。これらを一つずつ完璧に仕上げることが求められますが、そのためには「苦手を明確に把握し、各分野ごとにつぶす」ことが肝要です。
自分は何が得意でどれが不得意か。苦手なものから逃げずに、徹底してその分野の演習を重ねましょう！
理科は「演習」であっという間に実力が上がります😁
そこで、オススメするのは「2025年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問 483題 理科」です。
同じシリーズで都道府県別の問題集もありますが、GO:NAGATAは各単元ごとの対策がしやすい分野別のほうをオススメします😊
今回はここまで！
いよいよゴールが目前に迫ってきましたね。2月には私学入試も控えていると思います。
体調管理には十分に気を配り、3月まで駆け抜けていきましょう❗❗
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